院長あいさつ（眼科） 船越泰作
眼科領域では開業医でも最先端の治療が行える事が多いという特徴が有ります。ただし近年の眼科医療の進歩は非常に早く、常に知識技術の向上に励まなければ取り残されてしまいます。積極的な学会参加、機器の導入などを行い、最新の医療を提供できるよう努力して参ります。
良い医療とは最新かつ的確な治療であることは勿論ですが、患者さんが治療内容に納得してご安心頂ける事も重要だと考えております。そのためには医師の分かりやすく丁寧な説明、相談のしやすい環境、そしてコメディカルスタッフも補足説明出来る事が必要となります。医師個人の努力は勿論の事として、スタッフも専門家としての知識及び意識レベルの向上のために学会や講習会への参加、院内勉強会開催など、職員一丸となってレベルアップに取り組んでまいります。
自分の生まれ育ったこの土地で皆様の眼の健康のお役にたてれば光栄でございます。眼に関するどんな小さなお悩みでもお気軽にご相談下さい。
略歴：
昭和59年 米子市立明道小学校卒業
昭和62年 米子市立湊山中学校卒業
平成 2年 鳥取県立米子東高等学校卒業
平成 9年 鳥取大学医学部卒業・同附属病院眼科医員
平成15年 鳥取大学大学院修了 医学博士
同年眼科専門医取得
平成16年 米国ハーバード大学ボストン小児病院 研究員
平成18年 鳥取大学医学部附属病院眼科 助教
平成23年 ふなこし眼科開設
平成29年 鳥取大学医学部臨床講師
資格：
日本眼科学会認定 眼科専門医
PDT(光線力学療法)認定医
医学博士
所属学会：
ARVO(The Association for Research in Vision and Ophthalmology)
日本眼科学会
日本網膜硝子体学会
日本白内障学会
日本眼科手術学会