院内研修〜アレルギ−性結膜炎〜

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昼休みはアルコンファーマの担当さんがおいでになり、そろそろシーズンが訪れる花粉症、アレルギー性結膜炎についての解説をしてくださいました。点眼に限らず抗ヒスタミン剤の歴史や同社のパタノール点眼のCAC試験(抗原誘発試験)の結果のほか、患者さんのセルフケアについても解説頂き、抗原を避ける知恵や人工涙液でのアレルゲン除去、掻痒時の冷罨法など大変勉強になりました。ご多忙中ありがとうございました。


磐梨合同錬成会

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日曜日は早朝から岡山県赤磐市へ。磐梨中学校で行われた合同錬成会へ開星柔道クラブ、開星中学柔道部の皆さんと参加してきました。沢山の強豪道場が来られており、午後は沢山の練習試合もできて長男坊、次男坊とも良い練習になったようです。ご指導下さいました先生方、有難うございました。
早朝雪の中を出発して道中が心配だったのですが、岡山県にはいると全く雪がありません。さすが晴れの国です。

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次男坊も頑張りました!

Super Blue Blood Moon Eclipse

31日の皆既月食は皆さんご覧になれたでしょうか?距離が近くて満月が大きく見える「スーパームーン」と月に二度目の満月「ブルームーン」、皆既月食で赤くみえる「ブラッドムーン」が重なる非常に珍しいものだそうで、どこぞの計算では265年に一度の確立なんだそうです。子供達と楽しみにしていたんですが、当日は残念ながらの曇天。月食開始前には時折うっすらと雲の中にお月様がみえていましたが、肝心の時間帯になるとほとんど隠れてしまい光すら見えず・・。しょうがないので次男坊とまたiPhoneを空にかざし、お気に入りのアプリ「StarWalk2」でそこに有るはずの月に思いを馳せてみました。

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医院に戻って残った仕事を片付けた帰り道「そろそろ蝕も終るころだなぁ」と空を見上げたら雲のなかにうっすらと光が見えました。残念です。今年はまた7月28日に皆既月食があるそうですので今度こそ子供達と見てみたいものです。

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第41回日本眼科手術学会学術総会へ

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石倉副院長に診療をお願いして、金曜から京都で開催された眼科手術学会へ参加してきました。本当は未明から車で向かいたかったのですが前日が手術日でしたので術後患者さん達の経過が問題ないことを確認して、ついでに医院駐車場の雪かき大会にも参加してから列車で向かいました。やっぱり特急やくもは苦手です。新幹線でも回復せずややヘロヘロになりながら京都国際会館へ。

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夕方で丁度聞きたかったCTR(白内障手術の補助具)のセッション最中でした。CTRは最近当院でも使用頻度が増えてきています。やはり一部でもチン小帯(水晶体の支え)断裂や脆弱が有る場合には後ほど断裂の進行や水晶体嚢の収縮、眼内レンズの変位等が懸念されます。最近はCTRを入れて嚢のテンションを確保した後予定通りのワンピースレンズをいれていますが、その後の経過が非常に良好な印象です。
そのほか、今回はトーリツクや多焦点レンズの知識のアップデートを主眼に見聞きしてきました。当院では現在多焦点レンズはAMO社の4種類の中から選択して使用しています。元々の二重焦点3種類に対して新しいレンズ「シンフォニー」は焦点拡張型とされます。コントラスト感度が良好で見え方も自然なようですが、近方は若干弱いです。その選択と戦略など大変参考になりました。また乱視矯正のトーリックレンズは角膜後面乱視の考え方や軸ズレの際の対応、修正する場合の時期や方法など大変勉強になりました。この学会後から乱視矯正効果も併せ持った多焦点レンズ「シンフォニートーリック」も発売になり、術前の検討がさらに重要となります。眼内レンズ決定の基本となる計算式では新しいBarett式等のお話もあり、また今後当院でも十分検討しようと思います。

疲れ果てているとなかなかホテルから出て食事するのがおっくうになります。よくコンビニ弁当ですます事が多いのですが一階ローソンに向う途中、ロビー横のレストランになにやら人だかりが。駅前のドーミーインというホテルだったのですが宿泊者に無料サービスで「夜鳴きそば」というのを振る舞っておられました。「もうこれでいいや」と頂いてみたらこれが侮れない美味しさでした。

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海苔が良い香りです。

夜鳴そばを頂いたら元気がでたのと微妙に小盛りで余計小腹がすいてしまい、以前食べログで気になっていたお店がすぐそばだったので行ってみました。

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京都タワーのすぐ横にある「へんこつ」さん。「一見さんお断り」「会員制」等々のお話がありましたので非常に緊張しながらドアを空けてみましたが、普通に笑顔で入れてもらえました。早速ビールとサルベージというのをいただきました。美味しかった〜。


石見武道館少年柔道大会

週末は開星柔道クラブの遠征で島根県浜田市で開催された石見武道館少年柔道大会へ次男坊が参加して来ました。
次男坊は中学年の重量級Bブロックで予選リーグ・リンク戦を勝ち上がり決勝トーナメントに進出、準決勝で残念ながら敗退しましたが3位でした。最近頑張ってたことも少し出せてるようでしたし、周りが4年生ばかりのなか良く頑張りました。

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雪や道路の心配があったのでお父ちゃんと次男坊は前夜から浜田へ移動、また道の駅で車中泊です。車中泊も慣れてくるとどんどん快適さを求めるようになって来ます。今回は寝床にした荷室の傾斜が少し気になりました。今度はタイヤの下に敷く板切れでも持って行こうかと思います。


庄原遠征&開星柔道クラブ新年会

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日曜日は早朝から開星柔道クラブの皆様と庄原市へ。広島県北部月次柔道大会へ次男坊が参加して来ました。午前試合のあと、午後からは合同錬成会で良い練習をさせてもらいました。武道館の鏡開きも兼ねておられたようでおぜんざいやきなこ餅が振る舞われごちそうになりました。有難うございました。
夜は松江で開星柔道クラブの新年会。ビーナスガーデンにあるChou Chou(シュシュ)というお店で大人も子供も美味しいお料理をたらふく頂きました。ご指導の先生がご挨拶になり「コツコツが勝つコツ」(語呂がいい!)「ウサギとカメ三部作」などお話下さいました。ウサカメの続編があるとは知らなかったんですが道徳的な良いお話のようです。2部ではウサギが勿論勝つのですがカメも笑った、と。なぜかと言えばカメは前よりもタイムアップしたから。まさに「己に勝つ」の精神ですね。そして3部ではウサギとカメが陸と海、お互いの得意分野で相手を助けながら走った、と。良いお話を頂戴しました。今年も一年頑張りましょう。

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食いまくる人達

ネットで調べてみたらウサカメ続編は何パターンか有るようで、カメは空から落ちて木っ端みじん!なんてトンデモないお話もでてきて衝撃的でした・・・。


院内研修〜点眼アドヒアランス〜

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昼休憩はファイザーの担当さんがおいでになり、緑内障患者さんの点眼行動について解説してくださいました。アドヒアランス(患者さんの自発的な治療遵守)の向上は重要でそれ自体もなかなか大変なんですが、いざ点眼してくださってもその失敗率の高さがまた問題とされています。点眼って意外と難しいんです。
解説では某教授の参加された再現VTRも紹介してくださいましたが、患者さん本人さんは点眼はしっかりしているつもりでも実際にはまぶたに落ちて全く眼内に入っていない、しかも患者さんは上手く入ったと勘違いしておられる事も多いようです。
普段の診療でもどの点眼もなかなか眼圧の下がらない患者さんが時々おられますが、怪しい場合にはやはり実際に点眼動作のチェックと指導が必要だと痛感しました。ご多忙中有難うございました>ファイザーさん。
今年も
沢山の院内勉強会開催、学会研究会参加をして頂きました。スタッフの皆さんお疲れさまでした。
またご協力頂きました各社MRの皆様、本当に有難うございます。来年も宜しくお願い致します。

福家薫杯

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週末は愛媛県松山市へ。新田高校で開催された福家薫杯柔道大会へ子供達の応援に行ってきました。
金曜日の診療後、副院長と車で急ぎ松山へ。現地についたのは夜半頃でしたが新田高校の合宿所に開星の皆さんと一緒に泊めて頂きました。
試合の方は初めて応援に来ましたが、未就学時〜中学2年まで1チーム9名で戦う面白い形式でした。開星は小学1年生が居ないため、始めから黒星1のハンデ持ちでしたが皆さんよく頑張られました。ご参加の皆様お疲れさまでした。


院内研修〜ドライアイ問診票〜

昼休憩は参天製薬さんがおいでになり、このたび同社が作成されたドライアイの問診票の紹介とその活用について解説してくださいました。
解説中ドライアイの重症度について、診察所見からの眼科医の評価と患者さんの自覚症状には随分開きがあるとのお話がありました。肝に銘じたいと思います。

ひのまるキッズ中国四国柔道大会

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日曜日は山口県周南市キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターにて開催されたひのまるキッズ中国四国柔道大会へ次男坊が参加してきました。前夜から会場駐車場の片隅にて車中泊、朝、開星柔道クラブの皆さんと合流しました。院長はひのまるキッズの付き添いは初めてだったのですが、試合エリアには親も一緒に入り一礼。選手と一緒に礼法をチェックされるとのことで緊張しました。次男坊の結果はまた組手をしっかり組めない悪い癖がでて残念ながら一回戦敗退でした。

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試合以外にも「えび」や「しぼり」のレース、柔道セミナーなど沢山のイベントがあり楽しい大会です。次男坊もセミナーを受けてかえりました。ご指導下さいました先生方、有難うございました。


鳥取大学眼科同門会

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土曜日は第34回鳥取県眼科学術講演会・第67回鳥取大学眼科同門会講演会へ参加してきました。
医局、近隣の先生方から多数の一般講演の後、特別講演は富山大学の林篤志先生から「黄斑疾患の新しい検査と治療」と題してのお話しを頂戴しました。補償光学眼底カメラや黄斑円、や網膜血管疾患の治療など新しいお話しを沢山伺い大変勉強になりました。有難うございました。
例年は懇親会で遅くまで楽しく飲んだくれるのですが、今年はちょっと所用がありノンアルコールで早々に失礼しました。
翌日次男坊が参加する柔道大会に向けて深夜車で移動、次男坊と2人山口県周南市の運動公園にたどりついたのは夜中の2時前でした。今時珍しく野良犬の群れがおり、なぜか遠巻きにこちらを伺っているのでおっかなびっくりおびえながら車中泊です。
最近手に入れたダウンのマミー型寝袋は安物ですがものすごく温かくて車中泊に最適です。次男坊と2人ミイラになって眠りました。


院内研修〜クイックチェイサーadeno眼〜

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昼休憩はニッテン(日本点眼研究所)さんがおいでになり、アデノウイルス結膜炎の最近の動向(54型、3型が流行っている)等と、同社からこのたび発売になった検査キット「クイックチェイサー®Adeno眼」について解説してくださいました。
検出率向上に加え流行っている53型、54型にもつよいとのこと、またこれまでの綿棒擦過のものと違い濾紙で吸着するため点眼麻酔が不要なので、子供さんにも施行しやすそうです。早速導入を考えてみます。お忙し
い中有難うございました。
ところで名称の読みが「くいっくちぇいさー、あでのめ!」なんだそうで口にだしてみると「め!」がちょっと独特な感じです。


西日本少年柔道大会(廿日市)へ

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週末は広島県廿日市市で開催された西日本少年柔道大会へ。長男坊は開星中学柔道部、次男坊は開星柔道クラブとして参加です。
前日土曜夜、
松江市での研究会の後車で移動。夜半前に現地到着しお母さんと子供達は車中泊、お父ちゃんは会場前の階段で入場順番取りのため夜明かしです。「むちゃ寒い!」と聞いていたのでスキーウェア、マミー寝袋持参、中にカイロも放り込んで野宿しましたがそれでも明け方には結構冷えました。助っ人に来てくださったご父兄によると氷点下までさがったそうです。それより何より寝そべるには階段の幅が中途半端・・。体をよじると転げ落ちそうでした。来年は段差対策が必要です。

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西日本大会ですので次男坊の方はなかなか勝てませんでしたが、長男坊の方は中堅で出場した団体戦、開星中学は予選リーグを順調に勝ち上がりトーナメントへ進出しベスト8に食い込みました。体格の劣るなか皆さんよく健闘しました。個人戦の方も66Kg級に出場した長男坊は今回なんと準決勝まで勝ち上がりまさかの3位入賞。当りの良さも勿論ですが先生方、先輩方のご指導の賜物だと思います。ありがとうございました。

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小学生と中学生が別会場のため夫婦共大混雑のなか階段を走り続けヘトヘトでしたが、応援に行った甲斐があり寝不足も吹き飛びました。


第11回山陰手術談話会

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土曜日の夜は松江赤十字病院で開催された「第11回山陰手術談話会」へ看護師さんと参加してきました。
シンポジウムは「対決!トーリックIOL VS. AK」と題して座長始め四名の先生方がパネルディスカッションしてくださいました。角膜に切開を加えて乱視を矯正するAKやLRIでは切開が原因でドライアイを招く可能性があるとのお話もありました。当院では白内障手術の際ある程度の角膜乱視を有する方には乱視矯正機能をもつトーリック眼内レンズを使用していますが、軸合わせのための術前マーキングや術後のズレへの対応など、他院の先生方のお考えが聞けて大変参考になりました。
いつものように最後まで参加したかったのですが、翌日の子供達の柔道大会に向けて広島県廿日市市に移動せねばならず早々に失礼しました。毎年熾烈な場所取りの有る会場で他のご父兄のお世話になってばかりでしたが今年こそはお父ちゃんも頑張ります。カイロと寝袋もって会場前の階段で夜明かしです・・・。


雲南柔道大会

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(日)は早朝から島根県雲南市へ。三刀屋文化体育館で開催された雲南柔道大会へ次男坊の応援に行ってきました。団体戦は開星柔道クラブ小学校中学年の大将(三年生ながらまたしても体重でw)として出場です。一回戦二回戦は勝てましたが、準決勝&決勝はでは強豪チームの大将に歯が立ちませんでした。でもチームメイトのがんばりのおかげで今回も団体は優勝です。個人戦は残念な結果でしたが、家でお母さん相手に頑張って練習していたケンケン内股で一本取るなど少しずつ進歩が見られます。頑張れ次男坊!

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内股のような払腰のようなはね腰のような?
素人父ちゃんには何なのか悩ましい技です。
ご指導の先生方有難うございました。


30万キロ

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愛車のポンコツロードスターが30万キロに到達しました。6桁のオドメータが一斉に回る瞬間は感慨深いものがあります。
医師になった早々モデルチェンジ直前の初代ロードスター(ユーノスロードスター)をフルローンで駆け込み購入しました。いまのところ院長の人生で唯一の新車です。運転席には最高に楽しい車ですが、狭い、うるさい、乗り心地悪い、椅子倒れない、雨漏り、日焼けetc.助手席の人には大層不評でした。でもなんだかんだ言いながらも未だに所有を認めてくれている多恵副院長に感謝です。
今年で21年目の長い付き合いになりますが、未だにエンジンもオーバーホール無しで元気一杯街乗り10Km/L弱、長距離で14Km/L位走ってくれます。オイルはかなり喰いますが・・・。最近ではマツダが
レストアサービスを立ち上げてくださりパーツ欠品の悩みも解消されそうですし、まだまだ大切にしていきたいと思います。

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過去の変な記念写真達。
広い駐車場や港をウロウロしている様子は不審だったと思います。


院内研修〜アイファガン〜

昼休憩は千寿製薬さんがおいでになり、同社から発売5周年となった緑内障治療点眼薬「アイファガン」について解説してくださいました。院長は手術のため後ほど個別に伺いましたが、長期経過の成績、合併症などお教え頂きました。有難うございました。

トレーラーヒッチ

少し前ですが愛車のポンコツロードスターにトレーラーヒッチを取り付けてみました。といっても本当になんか牽引する訳では有りませんがヒッチボール用の自転車キャリア(Thule Xpress)使用のためです。
子どもの自転車を運ぶ機会もふえてますし、ポンコツ号自体修理に出すこともかなり多いので自転車積んで行けるのは便利です。
ただ、軽さが身上の車のしかもリアオーバーハングに重量物取り付けるなんで邪道な気もしますが・・・

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セカイモンとかいうところでeBayからCurt社製のNAロードスター用トレーラーヒッチを入手しました。どうも2通りあるようで、ヒッチボールの差し込み口が水平方向のもの(バンパー下部に四角い穴が露出します)と下向きのものがあり後者にしました。
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本体は完全にバンパー内に隠れるので外からみても全く分かりませんが・・
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ヒッチボールがつくとこんな感じで主張します。キャリアも軽量コンパクトでポンコツ号の狭いトランクに入れっぱなしでも場所取りません。

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展開装着は本当に一瞬。トランクも使えるので便利です。
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ただ問題点もいくつかありました。キャリア自体はボールにしっかり喰うので回りませんが、ボルト止めのボール自体が土台と回ってしまい、綺麗になったばかりのバンパーに残念なキズが少しついてしまいました。ボールと土台を溶接してもらい念のためのキャリア回り止めも付けて解決です。
そしてボール部差し込み口のガタも結構気になる音が出ます。高価な専用のガタ止め金具もあるようですが適当な厚手のビニール袋をちょん切って短冊状にし、かぶせるようにして一緒に差し込むと丁度良い感じにおさまりました。数回使うとへにゃへにゃですが、惜しげもありませんしお手軽です。

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自転車積むとこのようになります。いい感じですが走っている時はバックミラーがやたら気になります。


院内研修〜コンタクトの週末〜

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コンタクトレンズ三昧な週末でした。土曜日夜はANAクラウンプラザホテル米子で開催された、平成29年度鳥取県眼科医会コンタクトレンズセミナーへ。特別講演2題で、一題めは大阪大学の高静花先生からドライアイについて解説いただきました。TFOT等ドライアイ診療のお話とコンタクトレンズと関連した話題についてお話下さり大変勉強になりました。また二題目は京都府の小玉眼科、小玉裕司先生から遠近両用コンタクトについて解説頂きました。遠近コンタクトはなかなか処方が難しい印象があり上手く行く患者さんは大変満足されますがなかなか満足されない患者さんもおおく、実はちょっぴり苦手意識がありました。患者さんの利き目を基準にしてそれぞれどのように処方を調整していくか?実例を挙げつつ分かりやすく解説してくださいました。単焦点眼内レンズの挿入後の患者さんに遠近両用コンタクトが喜ばれるとのはなしは目から鱗でした。

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日曜日は車で岡山へ。岡山県医師会館にて開催された高度管理医療機器販売業の管理者講習会へ参加してきました。
コンタクトレンズは実は人工呼吸器等と同様に高度管理医療機器に分類されており、販売管理者である我々も講習会の毎年参加を義務づけられています。コンタクトは身近な存在ではありますが実はそれだけのリスクがあるものなんです。最近当院でも通販や量販店の粗悪カラーコンタクトによる角膜障害の患者さんが増えてきている印象がありますが、カラコンに限らずですがくれぐれも眼科医指導のもとでの正しい装用をお願いいたします。



院内研修〜臨眼報告〜

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木曜日の昼休憩は月例の院内勉強会。今回は視能訓練士さんと事務さん1名ずつが先日院長と一緒に参加してきた臨床眼科学会の報告をしてくれました。コンタクトレンズの事や斜視の検査についてなど、それぞれが興味をもって聞いてきた事を皆で共有しました。お疲れ様でした。
月例勉強会の後は引き続いて連絡事項や各種協議を行うのですが、今後の外来診療について相談をしました。当院はペインクリニック(麻酔科)があり眼科医2名もそれぞれオペ日があるなど、かなり不規則な所があり特定の日に患者さんが集中してお待たせしてしまう事があります。各職の立場からもお話を聞いて喧々囂々しましたがなかなか難しいです・・・。


院内研修〜緑内障かわら版〜

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木曜日の昼休憩はアルコンの担当さんが同社発行の「緑内障かわら版」なるリーフレットを持参され、いろいろとレクチャーをしてくださいました。
薬剤の効能効果等のよく有る話しではなく、一般論として緑内障を取り巻く社会的なお話(診断年齢や平均余命との兼ね合いなど各種統計データ)、点眼アドヒアランス、超高齢化社会における治療の重要性などお話下さり大変勉強になりました。
ご多忙中有難うございました。


臨床眼科学会


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週末は数人のスタッフさん達とともに東京国際フォーラムで開催された臨床眼科学会へ行ってきました。
院長は一足先に金曜日の一便で東京へ。今回は石倉副院長に診療をお願いして、いつもより一日早くから参加させてもらいましたのでゆっくりいろいろなお話を聞く事ができました。

糖尿病黄斑症に対する閾値下レーザーのお話なども聞いてきました。先日当院もニデック社製のパターンレーザーを導入したのですが、閾値下レーザーに対応する低出力モードという機能がありソフトウェアのアップグレードで対応可能なようです。また眼内レンズ強膜内固定のちょっとしたコツなど為になるお話も伺うことができました。
土曜のランチョンセミナー(お弁当食べながら聴講するセミナーです)は先日当院でも使用開始したAMO社の新しい多焦点眼内レンズ「シンフォニー」の会場へ。勿論チケットは取れませんでしたので元より昼ご飯抜きの立見覚悟だったのですが、会場の戸をあけるとチョット躊躇する位のギューギューぶり。むりやりムギュムギュ入らせてもらいましたが、ものすごい注目度の高さです。
来年には乱視矯正機能も併せ持ったトーリックのシンフォニーも出るとのことで、さらに適応拡大が見込まれそうです。
土曜日の夜には後発組のスタッフさん達と合流してお食事会。今回が学会初参加のスタッフさんもおられましたがよい経験になったようです。

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機器展示。最近話題のかぶる視野計「アイモ」のブースが人気でした。持ち運び可能なヘッドマウント型で測定時間もかなり早いようです。

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最近はポスター発表もデジタルでかっちょいいです。


久々の東京、空港モノレール改札で颯爽とiPhone7+をかざしたらゲートが開かずぶちあたりました。恥ずかしい・・。
平静を装って一旦ひきアプリ確認再トライ、するもやはり開かず今度は後続の人の御迷惑に。ちょー恥ずかしい・・。
(でも切符を購入したら負けだ!)と悩んでいると改札のお兄さんが優しく手招き。「半年以上使わなかったでしょう?Suicaロックされてますよ。」と解除してくださいました。そういえば
春の眼科学会総会から半年ちょっと越えてました。Suicaにそんな罠があるとは知らず今回一番勉強になりました。

院内研修〜緑内障サプリ:グラジェノックス〜

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昼休憩は参天さんがおいでになり、同社がこのたび販売された緑内障向けサプリメント「グラジェノックス」について説明会を開いてくださいました。松樹皮エキス(ピクノジェノール)とビルベリーエキス(ミルトセレクト)配合にて、眼圧下降や抗酸化ストレスによる神経保護作用が期待されるようです。緑内障の治療はやはり眼圧下降を第一に考えますが、以前から眼圧非依存因子も有る事は言われています。そういった部分への一手としても期待されます。
当院でも併設のほんどおりコンタクトで取扱いしますので、ご興味の有る方はおたずね下さい。


緑内障学会

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土曜日の午前診療後ポンコツロードスターで急ぎ広島へ。リーガロイヤルホテル広島で開催された「第28回日本緑内障学会」へ参加してきました。会場に滑り込んだときはアドヒアランスのセッション最中でした。
アドヒアランスというのは患者さんが自発的に治療行動を実践することですが、一生懸命診断して頭を悩ませて治療を行っても、治療の主役たる点眼がしっかりと患者さんの眼に届いていないのでは意味がありません。
患者さんの聞き取りでは点眼遵守をいかに正直に答えていただけないか?、アドヒアランス不良を過小に申告されがちという内容もありました。当院でもしばしば不自然に点眼が長持ちする患者さんなどには使用状況やさし方等確認させて頂く事があるのですが、だいたい皆さん一言目には「きちんとしているんだけどねぇ〜」とはおっしゃいます。医療者側からの問いに対する患者さんの言動の端々から真の点眼状況が推測できる、など興味深い内容でした。

そして点眼行動に導けたとしても、今度はその点眼の成功率の低さがまた問題になります。点眼が上手くささっていない人を指導していくと5回でまずまず点眼不良の人はいなくなるというデータもあるそうで、点眼効果不十分な人は実際の点眼状況をチェックして根気強く指導していく事の大切さを伺いました。病診連携のお話やロービジョンケアまで幅広いお話で大変勉強になりました。

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広島の街はあちらこちら優勝ムードでした。
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会場は原爆ドームに近かったので学会帰りに立ち寄ってみました。
小学生以来かもしれません。凄まじいです。
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そして夜はついに振られ続けていた「お好み焼き みっちゃん」へ。学会場のそばにもお店がありぎりぎり滑り込めました。整理券を取った途端に「本日は貸し切りのためここまでで〜す!」とのこと。ラッキー。地ビールも頂いて幸せでした。

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復路はポンコツ号の幌をおろしてかえってきましたが気温天気とも丁度よく気持ち良いドライブでした。道中沢山のオープンカーやライダーの皆さん、珍しい車とすれ違いました。カルマンギア&VWタイプ2の団体さんもおられましたがミーティングでもあったのでしょうか?良い季節です。


院内研修〜近視進行予防〜

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昼休みは月例の院内勉強会で本日は院長が担当で近視進行予防の話しをしました。2年半前に一度話した内容を少し手直しして、最近あちこちで見聞きしてきた内容を加えて説明しました。近視進行(眼軸伸展)予防について以前から効果が言われていた低濃度アトロピン点眼も国内での試験(ATOM-J)が近々結果がでるようですし、オルソケラトロジーの方も強度近視の人への部分的オルソKやアトロピン点眼併用等々また新しい話しが出てきています。
オルソKもこれまではガイドラインにて20歳以上とされていますが、今後は
原則20歳以上となる見込みのようですし裁量で小児への使用も拡大してくると思われます。当院ではまだオルソKをおこなってはおりませんが一応処方資格は更新しており、今後の流れによっては対応も考える必要でてくるかもしれません。