あやしい人形
スタッフさん達に怪しまれつつ届いたそれは、LAからやってきた身代わり君(仮)でした。ヘルニア持ち&受け身の取れない素人父ちゃんにかわり、思う存分子供達に投げられてくれる有り難いヤツです。
カラーリングもかっこいいですが道着姿も様になってます。ちょっぴり短足。
長旅後すぐで気の毒な気もしますが早速、
長男坊背負い投げ&次男坊大腰。いい音が響きます。ちなみに我が家のリビングの畳はなぜか柔道畳です。
子供たちもかなり気に入ったようで、名前までつけると喧々囂々しています。右足に50LBSと書いてあるので「50ポンドの『いそポン』はどう?」と提案したら却下されました。
院内研修〜保険証〜
昼休みは月例の院内勉強会。本日は事務さん担当で保険証について特別療養費や被保険者資格証明書のことなどを交えて解説してくれました。普段から眼科&ペイン診療や疾患の事のみならず、事務受付から防災等々、幅広く熱心に勉強会をしてくれるスタッフさん達でありがたい限りです。お疲れさまでした。
院内研修〜加齢黄斑変性&抗VEGF製剤〜
昼休憩は参天さんとバイエルさんがおいでになり、コメディカル向けに加齢黄斑変性とその治療ついて解説してくださいました。
スタッフさんは勉強になったようです。また院長もまた少しVEGF製剤関連の新しいお話を頂戴しました。お忙しい中有難うございました。
院内研修〜遠近両用コンタクト〜
昼休憩はボシュロムの担当さんから遠近両用コンタクトレンズについて解説頂きました。
老視に直面する40代〜50代のコンタクトレンズユーザーの実情や、遠近両用ソフトコンタクトレンズの仕組みや一般論、適応の判断、処方や患者さん説明のコツなど大変勉強になりました。
同社の遠近両用コンタクトレンズ「バイオトゥルー・ワンデー マルチフォーカル」についても紹介がありましたが、バイオトゥルーは以前にも勉強会して頂きましたが新素材・生体模倣を取り入れたという装用感の良いレンズで当院でも良く処方しています。今回の両用レンズも焦点を通常の遠近だけではなく遠中近と三段階にした「ごきげん」がキーワードなちょっとプレミアムなレンズとのことです。お忙しいなかありがとうございました。
日本眼科学会総会&オルソケラトロジー講習会
土曜日の診療後、東京へ。東京国際フォーラムで開催されていた日本眼科学会総会へ行ってきました。今年はそもそも参加するつもりではなかったのてすが、5年前に受講したオルソケラトロジーの講習の期限が切れるため、再受講してきました。結局当院では導入せぬまま過ぎていますが、処方資格は一応保持しておきたいのと、導入しないとしても患者さんからの質問に適切に答えられるように、との考えからです。
オルソケラトロジーの歴史から理論、処方の実際や合併症など一通りのお話しの後、新しい改定ガイドラインのお話しもありました。これまで適応に「20歳以上」と明記されていたのを、「原則20歳以上とし20歳未満は慎重処方」とする方向だそうです。文言としては少しですが、内容は大きな変化です。オルソKには近視進行予防効果があるといわれているため、これまでも医師の裁量として小児に多く処方されている実態があります。この通りにガイドラインが改定されればもっと普及してくる可能性もありそうです。
合間に流される関連学会のお知らせ。来年度の日本眼科学会総会学会長は我らが鳥取大学井上幸次教授です。
大阪国際会議場&リーガロイヤルホテル大阪で開催されます。
春支度
遅ればせながらタイヤ交換をしました。
先日綺麗になったポンコツ号。ホイールもピカピカでしたが、夏タイヤのくすんだホイールに戻ってしまいちょっぴり残念な見栄えです。どちらも同じ純正のバフがけ14インチなんですが表面が相当腐食してきています。ボディが綺麗になるとこういった所も綺麗にしてやりたくなります。マツダこだわりの軽量ホイールなので替えたくはないですし、どうしたものでしょうか・・・。
タイヤを換えるといよいよ春。幌車に最高の季節です。
アクアスヘ
入口のクエ?でしょうか?目つきの悪いヤツと1分位にらめっこ→次男坊の負けでした。やたら貫禄があります。
グソクムシさん。カッコいい・・・。
お父ちゃんの大好きなクラゲ。幻想的で時間を忘れます。
名物シロイルカたちのバブルリングもさらに進化していました。
連続バブルリング&頭からだすマジックリング。
新技、マジックリングをくぐる「ミラクルリング」だそうです。凄い!
変なペンギンもいました。楽しかったようでなによりです。