院内研修〜エスターマンテスト〜
本日は月例の院内勉強会。視能訓練士さんが担当で視野検査のエスターマンテストについて解説してくれました。
2018年改訂の視覚障害認定基準から、これまでのゴールドマン視野(GP)に加えて両眼解放エスターマンテストが採用されました。GPは検査機器ももちろんですが習熟した検査員が必要ですので自動視野計で認定できるようになったのは大きなことだと思います。当院は慣れている視能訓練士が複数おりますのでこれまで通りGPで障害認定診断書作成しておりますが、それ以外の診断書でエスターマンを指定で求められるものも最近経験しており今後やはり必要になってくると思われます。
あわせて恒例の各部門責任者からの報告や相談事項、インシデント報告なども行いました。コンタクトの発注ミス等「気を付ける!」では絶対にヒューマンエラーは無くならないのですがなかなか解決策がなく・・。各メーカーさんの注文用紙がそれぞれ異なった形式かつ間違い探しのように複雑なのも問題あるようなんですが・・。まあ現状はダブルorトリプルチェックくらいしかないのでしょうか?なんにせよお疲れ様でした。
本日のお楽しみ弁当はピエロ弁当さん。エビフライ弁当、美味しゅうございました。
院内研修〜アジマイシン点眼〜
昼休みは千寿製薬の担当さんがおいでになり同社の抗生剤アジマイシン点眼(アジスロマイシン)について解説してくださいました。現在国内で唯一のマクロライド系抗菌点眼剤で、少ない回数で効果が期待できます。点眼方法も他の抗生剤に比べて特殊で1日2回を2日間、その後は1日1回で結膜炎は5日間、眼瞼炎は12日間と定められています。近年は治療に難渋する眼瞼炎症に対する効果も非常に期待されている薬剤です。本日はちょうど鳥取大学の学生さんも実習でおいでになっており一緒に聞いて頂きました。
ご多忙中ありがとうございました。>千寿さん