鳥取県眼科医会総会講演会

日曜日はワシントンホテルプラザにて開催された鳥取県眼科医会総会講習会へ参加してきました。
朝から役員会→午後の総会につづいて講演会は特別講演2題でした。

一題目は順天堂大学の平塚義宗先生からアイフレイルについてのお話を拝聴しました。眼科啓発会議の取り組みとアイフレイル対策立ち上げの経緯や御苦労、健康寿命の延伸のために眼科が取り組むべきこと、現在の活動の現状など解説頂きました。眼底健診普及への取り組みなど頭が下がります。ありがとうございます。
二題目は福岡歯科大学の大島裕司先生から加齢黄斑変性(AMD)についての御講演でした。
AMD
長期治療を見据えて投与方法や新しい薬剤の特性なども詳しく解説いただきました。
サプリメントについてもお話がありました。以前から欧米で行われた研究AREDSをもとにルテインやキサンチンが有効とされていますが、日本人にも有効であったというJFAMスタディの結果も解説してくださいました。大変勉強になりました。
ありがとうございました。


院内研修 乱視用ハードコンタクト

070311勉強会1

火曜日の昼休憩はサンコンタクトレンズの担当さんがおいでになり、同社の新しい乱視用ハードコンタクトレンズを紹介してくださいました。
ハードコンタクトレンズ(HCL)は角膜とレンズの間を涙で埋めレンズ表面が新しい眼の表面となるため、乱視矯正効果が高くクリアな視界が得られます。ただ乱視度数が強すぎるとレンズのエッジが浮いてフィッティング不良となり装用感の悪化や脱落しやすくなったりもします。
サンコンタクトさんには以前からツインベルという周辺部にフィッティング安定用ベベルを有するものもあったのですが、このたび、バックトーリックという新しいレンズを紹介してくださいました。
HCL
内面側が乱視に合わせた楕円形状となっておりフィッティング&装用感の向上が得られるとのこと。円錐角膜にも良好な成績が上がってきているとのことで期待のレンズです。
ありがとうございました。>サンコンタクトさん