人生100年時代の緑内障治療
昼休みは千寿製薬の担当さんがおいでくださり、超高齢化社会を見据えた緑内障治療について解説してくださいました。
アンケート結果などもお話くださいましたが高齢者に対する意識もずいぶん変わってきており「75歳位からが高齢者」という認識の方が増えているようです。また高齢者の方々の意識もずいぶん変わってきており80歳くらいまでは働きたいという方も多いというアンケート結果もあり「働ける!、働きたい!!」という方も増えてきています。
緑内障治療は残りの人生との兼ね合いで治療内容が左右されることもありますが、人生100年時代を見据え、視野等視機能をよりしっかりと守っていく必要性が高まっています。ただ高齢者にとって多数の点眼は負担ですので、配合剤で点眼回数を減らしていくことも重要というお話もありました。
お忙しいなかありがとうございました。> 千寿さん