第26回中国四国ペインクリニック学会・ペイン塾

いたみ緩和ケア科の船越多恵です。中国四国ペインクリニック学会、ペイン塾に参加するため岡山にいってきました。慢性の痛みを取っていくには、痛みの認知をかえること(認知行動療法)、日々の運動が大切ということを再認識してきました。注射やお薬で取れる痛みもあれば、取りきれない痛みもあります。楽しく生活をおくれる様になるお手伝いをしたいと思っています。
この日は長男の中学校に入って初の柔道公式戦でした。残念ながら観戦できず。自分の仕事と家庭、なかなか難しい問題です。親はいなくても子供は子供で頑張っていたようです。