(水)の昼休みはノバルティスの担当さんがおいでになり、網膜静脈分子閉塞症にともなう嚢胞様黄斑浮腫など、黄斑疾患の一般論と、同社の抗VEGF製剤ルセンティス(ラニビズマブ)について解説してくださいました。黄斑疾患に対する抗VEGF製剤としては参天製薬のアイリーア(アフリベルセプト)がシェアを延ばしてきている訳ですが、血中半減期など、これら2剤の相違点についても改めて解説頂き勉強になりました。お忙しい中有難うございました。