院内研修〜アイフレイルと緑内障〜

050801勉強会

お昼休み、千寿製薬の担当さんがおいでになり緑内障治療と絡めてアイフレイルについて解説してくださいました。
最近よく耳にする「フレイル」、加齢による心身の活力低下はあるが適切な支援・介入により生活機能の維持向上が可能な状態とのことです。人間が外界から得る情報の
80%を視覚が占めるとされ加齢や疾患に伴う視機能の衰え「アイフレイル」に対する対策は非常に重要です。それと絡めて緑内障治療についても解説してくださいました。
緑内障治療のメインである点眼治療ですが、一般的にまず
1剤から開始し悪化にともない2剤、3剤と増えることになります。昔は点眼本数がどんどん増えて大変なことになっていましたが、近年はアドヒアランス向上の観点からも2成分が合体した配合剤を使用することで点眼本数を少なく抑えます。点眼1剤から増強する際にいきなり配合剤を加えることで1→3成分へジャンプアップしてより強力に抑えることも検討をというお話もあり参考になりました。
ありがとうございました>千寿さん