第88回鳥取大学眼科研究会
2013/02/03 格納先:
眼科 | お勉強 | 日々つれづれ土曜日は夕方から鳥取大学眼科研究会に参加してきました。
特別講演は東京歯科大学水道橋病院のビッセン宮島弘子教授。「屈折矯正手術としての白内障手術の考え方」というテーマで、最近の眼内レンズ事情(乱視矯正、多焦点、ピギーバック)や、フェムトセカンドレーザーを用いた白内障手術などなど、最先端のお話を拝聴いたしました。とくに乱視矯正のお話は非常に考えさせられ、勉強になりました。懇親会の席では私のしょうもない質問にも気さくに大変丁寧にお答え頂き、ありがとうございました。